使用可能な定義済みテンプレートのリストについては、「」を参照してください 利用可能なフォーム。
データアーキテクトは、会社が承認したテンプレートをサンドボックスで管理します。データアーキテクトである場合は、データアーキテクトと デザイン ページ に進みます。
プロジェクトテンプレートは、プロジェクトの出発点となります。各テンプレートには、定義済みのロードマップがあります。ロードマップは、プロジェクトのフェーズと、各フェーズで使用するツールとフォームを定義します。プロジェクトテンプレートは、DMAIC、QFD、Just Do It、Kaizenなどの業界標準の方法論に基づいています。これらのテンプレートは、そのまま使用することも、フェーズ、フォルダー、フォーム、およびツールを追加、削除、移動、または名前変更して変更することもできます。カスタムプロジェクト テンプレートを使用して、新しいプロジェクトテンプレートを作成することもできます。
フォームは、プロジェクトを完了するために必要なデータを収集する標準的な方法を提供します。フォームは、収集するプロジェクトデータと、テキストフィールド、ドロップダウンリスト、データテーブルを使用するなど、データを収集する方法を定義します。また、フォームの外観 (フォント サイズ、見出しの色など) も定義します。フォームには、プロジェクト計画書、供給者-インプット-プロセス-アウトプット-顧客、C&E マトリックス (X-Y マトリックス)、ティッカー、ファネルレポート などが含まれます。フォームテンプレートは、そのまま使用することも、データフィールドの追加または削除、書式設定、色、数式の変更などによって変更することもできます。空白のフォーム テンプレートを使用して、新しいフォームテンプレートを作成することもできます。
フォームテンプレートの詳細は、フォームを設計するを参照してください。
マップは、プロセスとバリューストリームをマッピングするための出発点を提供します。ブレインストーミングツールは、アイデアを生み出すための出発点を提供します。これらのテンプレートは、そのまま使用することも、書式設定、色、既定の設定などを変更するなどして、カスタマイズされた出発点を作成するように変更することもできます。
マップとブレインストーミングツールに追加したデータは、ダッシュボードで要約することはできません。
アクティブなサンドボックスで作業するデータアーキテクトは、Workspace (.qctx)、Companion (.qctx)。および/またはQuality Companion 3 (.qct) からテンプレートをアップロードできます。
次回サンドボックスを公開するときに、アップロードされたテンプレートは、desktop appのユーザーが使用できるようになります。詳細については、変更を公開する を参照してください。