ワークシートには、データセットにあるすべてのデータがあります。1つのプロジェクトに、複数のワークシートを保存することができます。

ワークシートの部品

データウィンドウに表示されるワークシートは、データを列と行で表示します。ワークシートに定数、行列、DOE手順で使用する計画対象を保存することもできます。

1つのプロジェクトに、複数のワークシートを保存することができます。アクティブなワークシートは、タイトルバーのワークシート名の横につく3つのアスタリスク(***)によって識別されています。複数のワークシートが開いているときは、コマンドはアクティブなワークシートのデータにのみ影響します。

ワークシートの次の領域にデータを保存できます。

各列には1つの変数のデータが含まれます。各列にはCで始まる一意の数値(C1、C2など)がつけられます。これらの列の数値は、ワークシートの各列の最上部に表示されます。列にわかりやすい名前を付けるには、列の数値の下にある網掛けセルにその名前を入力します。

定数

定数とは、計算式や計算で定義したり使用したりできる単一の数値またはテキスト値です。たとえば、確率分布でのパラメータの経験値を定義できます。個別の値のかわりに保存された定数を使用して、データ入力時間を節約したりマクロに柔軟性を加えたりできます。

保存された定数はワークシートに保存されますが、ワークシートには表示されません。セッションウィンドウに保存された定数を表示するには、データ > データの表示を選択します。

すべての保存された定数には、Kで始まる一意の数値(K1、K2など)がつけられます。保存された定数に名前をつけることもできます。

定数の保存および作業のさらなる詳細な情報については、ワークシートの操作に進み、「保存された定数を定義」をクリックします。

行列

行列とは、数学的な演算の実行が可能な、数値で構成される長方形のブロックです。行列は次元によって表されることがよくあります。たとえば、次の行列は3 x 4(行x列)です。

14 22 23 44 
15 36 27 38
19 16 31 42

行列は方程式でも使用できます。Minitabでは、ワークシートで行列を保存して、保存された行列をいくつかのコマンドで使用できます。統計分析によっては、行列に出力を保存することもできます(たとえば、回帰手順、GLM手順、DOE手順などの計画行列です)。すべての保存された行列には、Mで始まる一意の数値(M1、M2など)がつけられます。行列に名前をつけることもできます。

保存された行列はワークシート内に保存されますが、ワークシートには表示されません。セッションウィンドウに保存された行列を表示するには、データ > データの表示を選択します。

行列の保存および作業のさらなる詳細な情報については、行列の概要に進みます。

ワークシートに含めることができるデータ量

各ワークシートには、最大で4000列、1000個の定数、10,000,000行を含めることができます。セルの総数は、コンピュータのメモリによって異なりますが、150,000,000個まで可能です。このワークシートのサイズ制限は、Minitabプロジェクトの各ワークシートに適用されます。たとえば、プロジェクトで2つのワークシートを使用し、それぞれに150,000,000セルのデータを含めることができます。プロジェクトファイル内に含めることができるワークシート数に制限はありません。ワークシートの最大数はコンピュータのメモリに依存します。

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