プロジェクトに関連するすべてのものが1つのプロジェクトファイルに保存されます。プロジェクトファイルは、プロジェクトロードマップを作成および管理する場所です。ロードマップは、プロジェクトをフェーズに整理します。各フェーズを進めながら、プロジェクトの実行に使用するツール、フォーム、ドキュメント、および分析を追加して完了します。
ツールとフォームを使用して、プロジェクトに関するデータを収集します。たとえば、マッピングツールを使用して失敗しているプロセスをマップしたり、ブレインストーミングツールを使用してプロセスが失敗する考えられる理由をキャプチャしたり、フォームを使用してプロセスを改善するために実行している手順を分析して文書化したりできます。
非Engage ファイルやWebページをプロジェクトに添付して、直接アクセスできるようにすることができます。
Minitab プロジェクトの名前を変更すると、新しい名前は Minitab にではなく Engage にのみ表示されます。
ワークフローがオフの場合は、desktop app を開いてプロジェクトを開始できます。 を選択してから、プロジェクトテンプレートを選択します。
デスクトッププロジェクトでは、データはローカルで管理されます。Engage サブスクリプションでは、データはグローバルに管理されます。デスクトッププロジェクトのアップロード時に、グローバルデータフィールドの名前とプロパティの両方に一致するローカルデータフィールドがマップされ、ダッシュボードレポートに含まれます。グローバルデータフィールドにマップされないローカルデータフィールドは、ローカルデータフィールドとして保持されます。ローカルデータフィールドを管理してダッシュボードレポートに含めるには、データアーキテクトがそれをサンドボックス内のグローバルデータフィールドとして再作成する必要があります。データフィールドに関する詳細は、データフィールドとは? を参照してください。
プロジェクトの詳細については、ビデオをご覧ください。