記述統計量(表)の表示オプションを選択する

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周辺統計量と欠損データの表示方法を選択します。出力表と計算に欠損データを含めることができます。

次に対する周辺統計量を表示する
  • 行と列: すべてのカテゴリ変数の周辺統計量を表示します。
  • 変数なし: 表の周辺統計量を除外します。
  • 選択された変数: 特定のカテゴリ変数の周辺統計量を表示し、1つまたはそれ以上の列を入力します。
周辺統計量は表の行と列の合計を示します。
次に対する欠損値を表示する
  • 全変数: すべての変数の欠損値を表示します。
  • 変数なし: 欠損値を表示しません。
  • 選択された変数: 特定のカテゴリ変数の欠損値を表示し、1つまたはそれ以上の列を入力します。
表示された欠損値を計算に含む(&I)
Minitabは(次に対する欠損値を表示するの選択に基づいて)表示が選択された欠損値を計算に使います。デフォルトでは、計算に欠損値は含まれません。

このオプションは関連する数値変数ではなく、カテゴリ変数のみに適用されます。

詳細は、表の欠損値の解釈の仕方を参照してください。