Six Sigma Moduleのヘルプのレポートや例に、以下のデータセットが使用されます。
SixSigma.MTWは、ヘルプでの工程レポートの作成に使用されます。
あるブレーキメーカーで、自社の製造工程を調査しようとしています。メーカーはブレーキシューの硬度のデータを収集しました。
列 | 度数 | 説明 |
---|---|---|
C1-T | 14 | 実態データのラベル |
C2-T硬さ | 14 | 実態データ情報 |
C3 測定1 | 50 | サブグループ内の最初の硬度測定値 |
C4 測定2 | 50 | サブグループ内の2番目の硬度測定値 |
C5 測定3 | 50 | サブグループ内の3番目の硬度測定値 |
C6 測定4 | 50 | サブグループ内の4番目の硬度測定値 |
C7 測定5 | 50 | サブグループ内の5番目の硬度測定値 |
C8 全データ | 250 | サブグループごとのすべての硬度測定値 |
C9 サブグループ | 250 | サブグループのID |
ロールアップ.MTWは、ヘルプでの製品レポートの作成に使用されます。
あるメーカーで、自社の製造工程を調査し、製品に関する基準統計量を生成しようとしています。
列 | 度数 | 説明 |
---|---|---|
C1 欠陥 | 20 | 検出された欠陥の数 |
C2 単位 | 20 | 検査された単位の数 |
C3 機会 | 20 | 単位あたりの機会数 |
C4 複雑度 | 20 | 複雑度(各アセンブリに必要な要素の数) |
C5 欠陥2 | 120 | アセンブリ2で検出された欠陥数 |
C6 単位2 | 120 | アセンブリ2で検査された単位数 |
C7 機会2 | 120 | アセンブリ2の単位あたりの機会数 |
C8 シフト | 120 | アセンブリ2の成分のZ.Shiftの値 |
ブレーキ.MTWは、ヘルプのGap合算の計算の例およびGap合算の割り当ての例に使用されます。
あるブレーキメーカーで、ブレーキアセンブリの各要素の許容限界を設定しようとしています。
列 | 度数 | 説明 |
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C1-T要素 | 6 | ブレーキアセンブリ内の各要素の名前 |
C2 平均 | 6 | ブレーキアセンブリ内の各要素の平均 |
C3 方向ベクトル | 6 | ブレーキアセンブリ内の各要素の方向ベクトル |
C4 標準偏差 | 6 | ブレーキアセンブリ内の各要素の標準偏差 |
C5 複雑度 | 6 | 1つのブレーキアセンブリを生産するのに必要な各要素の数 |
C6 ドリフト | 6 | 各要素の長期標準偏差と短期標準偏差の比 |
C7 下側 | 6 | Gap下方規格限界 |
C8 上側 | 6 | Gap上方規格限界 |
C9 平均の割り当て | 6 | 各要素の平均合算の割り当て重み |
C10 分散の割り当て | 6 | 各要素の分散合算の割り当て重み |