Minitabでは、下側規格および上側規格の両方の値を入力する場合にこのチェックボックスが有効になりますが、 標準偏差の経験値に値を入力しないでください。このオプションを選択すると、Wallisによって提案された近似手順を使用して最大標準偏差が計算されます。Wallisの手順の詳細については、変数抜取検査(作成・比較)の方法と計算式に進み、サンプルサイズと限界距離を選択し、「二重規格限界と未知の標準偏差 (Wallis手順)」セクションまでスクロールします。
このオプションを既定の選択肢にするには、Wallis プロシージャを使用して最大標準偏差を計算します (標準偏差が不明な場合のみ二重スペック制限の場合)を選択します。
に進み、