それぞれのMinitabプロファイルには、カスタム日付 時刻フォーマット、オートフィルのカスタムテキストリスト、テキストデータのカスタム値の順序に加えて、およびで行ったすべての変更が保存されます。
複数のプロファイルを保存して管理できます。たとえば、デフォルトのサイズよりも小さいグラフが含まれている週次レポートを作成した場合、カスタムプロファイルを作成したり、週ごとに使用して小さいグラフを作成したりできます。その後、デフォルトプロファイルを再びアクティブにして、標準サイズでグラフを作成できます。
プロファイルをインポートおよびエクスポートすることもできるため、ユーザーは複数のコンピュータ上で同一のMinitab設定グループやカスタマイズを共有できます。
以前のリリースのMinitabのプロファイルは、部分的に互換性があります。オプションダイアログボックスを使用して設定した内容はインポートされます。ただし、メニューやツールバーで行ったカスタマイズはこのプロファイルではインポートされません。
同時に複数のプロファイルをアクティブにできます。リストの上位のプロファイルは、下位のプロファイルより優先順位が高くなります。
それぞれのプロファイルで表示するツールバーを指定することができます。
現在の設定を保持したままMinitabのデフォルト設定を使用できるように、プロファイルを一時的に無効にできます。
すべてのカスタム設定はこの処理でレジストリから完全に削除され、デフォルトのプロファイル設定が復元されます。
Minitabの再インストールでは、現在のカスタム設定は変更されません。