目的の方法または計算式を選択してください。
分散検定の検出力関数は、Q(σ) = P(H0を棄却 | σ)です。
用語 | 説明 |
---|---|
Fk | 自由度kのカイ二乗分布の累積分布関数 |
k | n – 1 |
vk, A | 自由度kのカイ二乗分布の逆累積分布関数をAの位置で評価したもの |
α | 有意水準 |
r | ![]() |
検出力とサンプルサイズの値を指定すると、比の値が計算されます。検出力と比の値を指定すると、サンプルサイズが計算されます。
これらの2つの場合では、検出力の式と繰り返しアルゴリズムが使用されます。各繰り返しのたびに、試行サンプルサイズまたは試行比に対する検出力が評価され、それが指定した値に達すると停止します。
サンプルサイズを計算するとき、目標検出力になるサンプルサイズの整数値がない場合があります。そのような場合は、検出力の目標値と実際の検出力が併せて表示されます。実際の検出力は、整数のサンプルサイズに対応する値で、目標値より大きく目標値に最も近い値です。