分析のデータを指定するには、次の手順を実行します。
C1 | C2 |
---|---|
弱い部分 | 長さ |
4 | 132 |
1 | 130 |
3 | 124 |
5 | 138 |
母集団の平均欠陥数(μ)が分かっている場合や、過去のデータからの工程の推定値がある場合、分析で使用する値を入力します。経験値を入力すると、その値は工程能力を評価するために使用されます。
μの経験値を入力しない場合、サンプルデータから比率が推定され、その推定値が工程能力の計算に使用されます。
工程にユニットあたりの欠陥数(DPU)の目標値がある場合は、分析で使用するために値を入力します。たとえば、工程が0.05DPUを超えてはならない場合は、「0.05」と入力します。
目標値を入力しなかった場合、ユニットあたりの欠陥数の目標値は0と仮定されます。