要約データを使用したR管理図の作成

通常、R管理図は個々の測定値の列から作成します。ただし、サブグループ範囲の列からR管理図を作成することもできます。

R管理図を作成するには、各サブグループの範囲とサンプルサイズが必要です。たとえば、各行にサブグループの個々の測定値が入力されているとします。ある行に測定値2、6、7が入力されている場合、Minitabではサブグループの範囲が5(7 - 2)、サブグループサイズは3と計算されます。

次に、1つの列のサブグループ範囲のみがあり、サブグループサイズは3であることがわかっているとします。この場合は、範囲とサンプルサイズがMinitabで正しく計算されるように、0の列を2つ作成します。たとえば、5、0、0の値が入力されている行の範囲とサブグループサイズは、2、6、7という個々の測定値が入力されている行と同じになります。

サブグループ範囲データを使用したR管理図の作成例

たとえば、列C1に20個のサブグループの範囲が入力されていて、サブグループサイズは3であるとします。

  1. C2とC3に20個の0を入力します。列に対してすべての0を一度に入力するには、計算 > パターンデータ作成 > 単純な数値セットを使用します。
  2. 統計 > 管理図 > 計量管理図 - サブグループ > R管理図を選択します。
  3. ドロップダウンリストからサブグループが列をまたいでいるを選択し、「C1 C2 C3」と入力します。
  4. OKをクリックします。
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