どのようなときにパラメータの経験値を使用するのか

工程の管理図を以前作成した場合は、管理図の作成に使用できる既知の工程パラメータがあります。管理図にパラメータの経験値を使用すると、過去の工程の状態を表すベンチマークを確立できます。パラメータの経験値を使用した管理図で現在のデータが管理外になっている場合、管理外信号は通常、工程に変化があったことを意味します。現在のデータが正常に管理されている場合、工程は以前に管理図を作成したときから変わらずに安定しているということです。

パラメータの経験値を指定する例

管理図のパラメータ推定値を表示するために、ワークシートに保存することができます。たとえば、列C1のデータについてXbar管理図を作成する必要があり、サブグループサイズが5だとします。次を実行して、ワークシートで使用可能な次の空白列に平均と標準偏差の推定値を保存します。

  1. 統計 > 管理図 > 計量管理図 - サブグループ > Xbarを選択します。
  2. すべての観測値が1つの列にあるを選択し、「C1」と入力します。
  3. サブグループサイズ5を入力します。
  4. X-barオプションをクリックし、保存タブをクリックします。
  5. 各チャートの推定値を保存平均を選択し、標準偏差を選択します。
  6. 各ダイアログボックスで[OK]をクリックします。

パラメータの経験値を使用する例

平均と標準偏差のそれぞれ経験値を使用して、Xbar管理図を新規に作成するとします。

  1. 統計 > 管理図 > 計量管理図 - サブグループ > Xbarを選択します。
  2. 新規データのように通常どおりにダイアログボックスに入力します。
  3. X-barオプションをクリックします。
  4. パラメータタブで、ワークシートに保存された平均と標準偏差を入力します。
  5. 各ダイアログボックスでOKをクリックします。
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