回帰モデルを持つ重ね合わせ等高線プロットの例

技術者は、太陽熱エネルギー試験の一部として、熱流束と対日照量を測定します。あるエネルギーエンジニアは、東、南、北の焦点の位置によって、熱流束と対日照量を予測する方法を調べようとしています。

技師は、焦点を調節して、過度な熱を生じさせずに十分な量の太陽放射を受け取りたいと考えます。技師は、両方の応答に対して回帰モデルを適合させ、重ね合わせ等高線プロットを使用して、熱流量と対日照量の両方の応答を受け入れ可能な値を生成する予測変数の設定を見つけます。

  1. サンプルデータを開きます熱エネルギー試験.MTW.
  2. 統計 > 回帰 > 回帰 > 重ね合わせ等高線プロットを選択します。
  3. 応答対日照量熱流量を、利用可能リストから選択済みリストへ移動します。
  4. 変数で、X軸からを選択して、Y軸からを選択します。
  5. 等高線をクリックします。
  6. 以下の表の下限側列と上限側列を入力して、OKをクリックします。
    応答 下限側 上限側
    対日照量 725 775
    熱流量 175 225
  7. 設定をクリックします。
  8. 次でさらに連続変数を保持31を入力します。
  9. 各ダイアログボックスでOKをクリックします。

結果を解釈する

Minitabは、保存されたモデルを使用して、重ね合わせ等高線プロットを作成します。プロット内の白いエリアは、両方の応答変数の適合値を十分なものにする「北」と「南」の値の組み合わせを表示します。3つ目の予測変数「東」はプロットには表示されません。Minitabは、対日照量と熱流量の両方の適合応答値を計算するため、「東」の定数値を31に固定します。固定値を増減させて、プロットの変化を確認できます。

プロットの白いエリアは、「東」が31に固定されると、対日照量と熱流量の適合値を十分なものにする値の組み合わせを表示します。3つの因子で形成される実行可能範囲を理解するには、この作業を繰り返し、すべての因子ペアに対してプロットを作成する必要があります。

これらのプロットと応答の最適化機能を併用することで、焦点の最適な実施条件を見つけることができます。

ヒント

このプロット上の予測変数の値とデータ点の応答に注釈を付けるには、フラグを立てるを使用します。フラグを立てるには、プロットを右クリックして、表示されるメニューのフラグを立てるを選択して、注釈をつけるプロット上のデータ点をクリックします。予測を使用してこれらの点が異常かどうかを判断し、予測の精度を評価します。

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