内部整合性は、ある構成概念を測定するよう計画された調査や検定の項目が実際にはどれほど確実に測定するかを評価するものです。構成概念とは、読解力や顧客満足度など、基本となる主題、特徴、技術などを指します。内部整合性が高ければ、同じ構成概念を評価する複数の項目が類似した評価点を示します。内部評価の測定にはさまざまなものがあります。通常、複数の項目の相関度の高さや、項目間の予測度の高さなどが調べられます。クロンバックのアルファは、多く使用される測定方法です。内部整合性法を使用する場合は、通常、複数の項目に単一測定手段を用い、交絡変数を避けるために被験者の集団1つに対して1度に実行する必要があります。

たとえば、銀行の管理者が顧客満足度を評価するとします。管理者は、顧客に、次の3つの文それぞれに対し同意する度合いを5段階評価で示してもらいます。
  • サービスに非常に満足している
  • 次もこの会社から購入する
  • この会社を他の人に勧める

これらの項目に対する反応が内部的に整合していれば、顧客満足度の同じ構成概念を測定している証明となります。逆に、項目が不明瞭に記述されていると、回答者は自分なりに解釈してしまい、項目によって反応が異なる結果となります。

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