タグチ計画の標準偏差とは

タグチ計画では、標準偏差とは雑音による応答の変動性です。通常、目的は標準偏差を最小化する因子水準を選択することです。Minitabでは、計画に含まれる制御因子の組み合わせごとに標準偏差を計算します。

たとえば、科学者グループが植物の成長率に影響する5つの制御因子を調べるとします。科学者グループは、温度と湿度という2つの雑音因子について考慮することにします。この例での標準偏差は、5つの制御因子ごとの温度と湿度による植物の成長の変動性の推定値です。

静的計画の場合は、応答の標準偏差が計算されます。タグチ動的計画の場合は、MSE(誤差の平均平方)の平方根を使用します。MSEは、距離(残差)の平方の和をn - 2で割った値です。ここで、nは観測値の数です。

Minitabによる標準偏差の自然対数の計算

Minitabでは、計画中の制御因子水準の組み合わせごとに標準偏差の自然対数が計算されます。計画の分析時にオプションサブダイアログボックスで設定を選択する必要があります。

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