タグチ計画を作成の概要

タグチ計画を作成を使用して頑健なパラメータ計画を作成し、応答の変動を最小化し、製品が雑音因子の影響を受けないようにできる、工程内の制御可能な因子を特定します。タグチ計画には、工程において制御可能な制御因子と、製品または工程の使用中には制御できない雑音因子が含まれます。

Minitabには2種類のタグチ計画があります。計画を作成すると、ワークシート内に計画情報が保存されます。
静的計画
静的計画では、応答は変動性を最小に保つと同時に最適化しようとする固定平均を持ちます。
データを収集したら、タグチ計画を分析(静的)を使用してデータを分析します。
動的計画
動的計画では、応答は信号因子の各水準で測定されます。この実験の目的は、信号因子と応答の関係を改善することにあります。
データを収集したら、タグチ計画を分析(動的)を使用してデータを分析します。

たとえば、あるゴルフ用品メーカーの技師が、より飛距離が伸びるゴルフボールをデザインしようとしています。技師は4つの制御因子(コアの素材、コアの直径、ディンプルの数、カバーの厚さ)と、1つの雑音因子(ゴルフクラブの種類)を特定しています。信号因子はないので、技師は静的タグチ計画を作成します。

このMinitabワークシートでは、静的タグチ計画の一部が表示されます。データ収集後、技師はワークシートの空の列に応答データを入力し、計画を分析します。

C1-T C2 C3 C4 C5 C6
コアの素材 コアの直径 ディンプル カバー ドライバー 5アイアン
液体 118 392 0.03    
液体 118 392 0.06    
液体 156 422 0.03    
液体 156 422 0.06    
タングステン 118 422 0.03    
タングステン 118 422 0.06    
タングステン 156 392 0.03    
タングステン 156 392 0.06    

この分析の場所

統計 > 実験計画法(DOE) > タグチ > タグチ計画を作成

他の分析を使用する場合

ワークシートにすでに因子列がある場合、カスタムタグチ計画を定義を使用します。カスタム計画を使用すると、どの列が因子であるか、またその他の計画列を指定することができます。

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