標準偏差(σ)のボンフェローニ信頼区間を手動で計算する

標準偏差(σ)のボンフェローニ信頼区間を手動で計算するには、統計 > 基本統計 > 2サンプルの分散または統計 > 分散分析 > 等分散性検定を使用する代わりに次の手順を実行します。

Minitabのサンプルデータセット自動車ロック評価.MTWを使用して2つの水準を持つ応答有用性評価と因子方法を分析していると仮定します。方法1の信頼区間を計算するには、全体の信頼水準を95%(0.95)として、次の操作を行います。

  1. Kを計算し、その値をK1という名前の定数に保存します。
    1. Minitabサンプルデータセット自動車ロック評価.MTWを開きます。
    2. 計算 > 計算機を選択します。
    3. 結果の保存場所に、K1と入力します。
    4. に、0.05 / (2 * 2)と入力します。
    5. OKをクリックします。
  2. 方法の各水準に対する分散とサンプルサイズを計算し、結果をデータウィンドウに保存します。
    1. 統計 > 基本統計 > 記述統計量保存を選択します。
    2. 変数に、有用性評価を入力します。
    3. グループ変数 (オプション)に、方法を入力します。
    4. 統計量をクリックします。分散非欠損値の数を選択します。
    5. 各ダイアログボックスでOKをクリックします。
    方法1で、分散は1.02841、サンプルサイズは33です。
  3. Uを計算し、その結果をU1という名前のワークシート定数に保存します。
    1. 計算 > 確率分布 > カイ二乗を選択します。
    2. 逆累積確率を選択します。
    3. 自由度32を入力します。
    4. 列から入力を選択し、K1と入力します。
    5. 保存(オプション)に、U1と入力します。
    6. OKをクリックします。
  4. 信頼区間の上限を計算します。
    1. 計算 > 計算機を選択します。
    2. 結果の保存場所上側L1と入力します。
    3. に、((32 * 1.02841) / U1)**0.5と入力します。
    4. OKをクリックします。
    方法1の95% ボンフェローニ信頼区間の上限は1.39977です。下限も同様に計算し、Uの代わりにLを使用します。
  5. Lを計算し、その結果をL1という名前のワークシート定数に保存します。
    1. 計算 > 計算機を選択します。
    2. 結果の保存場所に、K2と入力します。
    3. に、1 - Kと入力します。
    4. OKをクリックします。
    5. 計算 > 確率分布 > カイ二乗を選択します。
    6. 逆累積確率を選択します。
    7. 自由度32を入力します。
    8. 列から入力を選択し、K2と入力します。
    9. 保存(オプション)に、L1と入力します。
    10. OKをクリックします。
  6. 信頼区間の下限を計算します。
    1. 計算 > 計算機を選択します。
    2. 結果の保存場所に、LowerL1と入力します。
    3. に、((32 * 1.02841) / L1)**0と入力します。
    4. OKをクリックします。
    方法1の95% ボンフェローニ信頼区間の下限は0.791436です。

    因子が2つ以上ある場合は、個々の因子水準の組み合わせをそれぞれ別の因子水準として考える必要があります。

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