参照ラインについて

参照ラインとは、到達値や境界を示すために、グラフのデータ領域全体にわたって引かれた水平方向または垂直方向の線です。

たとえば、この月間売上高の棒グラフ上の参照ラインは売上高の割当を表します。

グラフに参照ラインを追加する

ほとんどのMinitabグラフに参照ラインを追加できます。

参照ラインを配置するには、グラフ上のスケール単位を使用する必要があります。たとえば、Yスケールが変換されていて、目盛が変換後の単位で表示されている場合、参照ラインの位置は変換後の単位で入力する必要があります。

  • グラフを作成するときに参照ラインを追加するには、作成しているグラフのダイアログボックスで、スケールをクリックし、参照ラインタブをクリックし、参照ラインの位置を指定します。
  • 既存のグラフに参照ラインを追加するには、グラフを右クリックし、追加 > 参照ラインを選択し、参照ラインの位置を指定します。

バー、記号、その他のデータ表示の前面に参照ラインを配置する例

参照ラインはデータ表示の背後に表示され、ヒストグラムなどの一部のグラフでは見えにくくなっています。グラフのデータ表示の前面に参照ラインを作成するには、参照ラインではなく計算されたラインを使用します。ワークシートに参照ラインの2つのエンドポイントを表す座標を入力し、エディタ > 追加 > 計算されたラインを使用してラインを描きます。

バーの前面にラインがあるヒストグラム

たとえば、ヒストグラムを作成し、y=8の位置に参照ラインを追加するとします。

  1. Minitabサンプルデータセットを開く脈拍.MTW.
  2. グラフ > ヒストグラム > 単純を選択して、OKをクリックします。
  3. グラフ変数に、心拍1と入力します。 OK をクリックします。
  4. X軸の最小値と最大値を見つけます。
    1. X軸をダブルクリックします。
    2. 尺度タブで、スケールの範囲の下に値を入力します。OKをクリックします。
  5. C10の1行目に8、2行目に8と入力します。
  6. C11の1行目に50.83(最小値)、2行目に104.17(最大値)と入力します。
  7. グラフウィンドウをクリックしてアクティブにします。エディタ > 追加 > 計算されたラインを選択します。
  8. Y列C10を入力します。
  9. X列C11を入力します。OKをクリックします。
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