マネージド データのインポート

データマネージャーとデータアーキテクトのみが、外部アプリケーションから管理データをCSVファイルとしてインポートできます。

管理データとは、Microsoft® Excel スプレッドシートなどの外部データソースからデータをインポートすることによってのみ入力されるデータフィールドを指します。管理対象データは読み取り専用であるため、ユーザーは値を編集できません。これにより、手動での再入力やユーザーエラーがなくなり、ダッシュボードレポートの整合性が向上します。

  1. Web アプリで、 を選択します データ
  2. 使用可能な場合は、 を選択します データをアップロード。このボタンが使用できない場合は、サンドボックスに プロジェクトの管理データ テーブルを作成する必要があります。データテーブルの作成にアクセスします。
  3. インポートする CSV ファイルの場所を選択して ファイルを参照 移動します。一度にアップロードできる CSV ファイルは 1 つだけです。
  4. アップロードを選択します。Engage データをアップロードし、ページにテーブル データ として表示します。

管理データをインポートしたら、そのデータを使用してフォームを設計し、ダッシュボード レポートを作成できます。詳細は、フォームを設計するまたはレポートを作成するを参照してください。

CSV ファイルの保存に関するガイドライン

インポート用の CSV ファイルを作成する場合は、次のガイドラインに従ってください。

  • CSV ファイルの最初の列がフィールドである プロジェクト識別子 ことを確認します。
  • CSV ファイルの残りの列が、ダイアログ ボックスに表示される順序で表示されていることを確認します。
  • CSV ファイルには、管理データのテーブルと同じ数の列と、 プロジェクト識別子の 1 つの列が含まれている必要があります。