プロジェクトに関連するすべてのものが1つのプロジェクトファイルに保存されます。プロジェクトファイルは、プロジェクトロードマップを作成および管理する場所です。ロードマップは、プロジェクトをフェーズに整理します。各フェーズを進めながら、プロジェクトの実行に使用するツール、フォーム、ドキュメント、および分析を追加して完了します。
ツールとフォームを使用して、プロジェクトに関するデータを収集します。たとえば、マッピングツールを使用して失敗しているプロセスをマップしたり、ブレインストーミングツールを使用してプロセスが失敗する考えられる理由をキャプチャしたり、フォームを使用してプロセスを改善するために実行している手順を分析して文書化したりできます。
次の図は、ナビゲーター ウィンドウにロードマップがあり、ワークスペースにプロセス マップがあるプロジェクトを示しています。


desktop app では、次のファイルを開いて保存できます。
プロジェクトまたはテンプレートを最新バージョンの desktop appに保存した後は、以前のバージョンのアプリケーションで開くことはできません。
web app では、次のファイルを開くことができます。
プロジェクトを web appに保存した後は、 desktop appで開くことはできません。また、現在、 Workspace web app プロジェクトをテンプレートとして保存することはできません。
web appでは、次のようになります。プロジェクトのバックアップ ファイルを開いたり無効にしたりすることはできません。これは、 web app がプロジェクト ファイルをオンライン リポジトリに保存し、自動保存をオンにすると自動的に保存されるためです。
Workspace 最新の 25 個のバックアップ プロジェクトを保持します。バックアップファイルには、前回正常に開いたときのプロジェクトの内容が含まれます。バックアップファイルの拡張子は.bakで、コンピューターの隠しフォルダーにあります。