Real-Time SPCでは、管理図ごとに1つの測定値を使用して、連続するプロセスデータおよび製品データを監視できます。欠陥や不良を監視する場合は、品質属性を参照してください。式に基づいて測定値を定義する場合は、計算測定値を参照してください。

プロセス測定値

プロセス測定値はプロセスの状態を表します。プロセス測定値を監視して、日々のプロセスの動作、およびプロセス変更の前後の動作を判断します。

多くの場合、プロセス測定値は製品品質の先行指標であるため、監視することが最も重要です。

たとえば、ホットバー温度、滞留時間、ホットバー圧力のプロセス測定値は、シール強度の出力測定値に影響を与える変数です。

出力測定値

出力測定値は製品の品質を表します。出力測定値を監視して、製品がどれだけ一貫して仕様を満たせるかを判断します。

出力測定値は監視することが重要ですが、製品品質の遅行指標と見なされます。

たとえば、ある工程でビニール袋を生産します。袋のシールには、シール強度が20から32 lbsの間であることが必要です。シール強度は出力測定値です。