PLS C18 = C1-C17 c1*c2 c1*c3 c1*c4 c1*c5 c1*c6 c1*c7 c1*c8 c1*c9 c1*c10 c1*c11& c1*c12 c1*c13 c1*c14 c1*c15 c1*c16 c1*c17;
PLS C18 = C1-C17 c1*c2 c1*c3 c1*c4 c1*c5 c1*c6 c1*c7 c1*c8 c1*c9 c1*c10 c1*c11 c1*c12 c1*c13 c1*c14 c1*c15 c1*c16 c1*c17;
READコマンドを使用してデータを入力する場合、スペースまたはカンマによってデータエントリを区切ることができます。たとえば次のようになります。
READ C1 C2 1 2 3,4 END.
KKCAT K1 K2 K3
KKNAMEは、列Cの名前を定数Kに保存します。たとえば、列C1の名前を定数K4に保存する場合、次の構文を使用します。
KKNAME K4 C1
KKSETは、二重引用符内のテキストを定数Kに保存します。たとえば、Minitabという単語を定数K5に保存する場合、次の構文を使用します。
KKSET K5 "Minitab"
WORKSHEETコマンドをCLOSEサブコマンドと共に使用できます。「ワークシート1」という名前のワークシートを閉じる場合、次のコマンドを使用します。
WORKSHEET "ワークシート1"; CLOSE.
ユーザーに終了するワークシートの保存を促すプロンプトが表示されないようにするには、さらにNOPROMPTサブコマンドを追加します。
WORKSHEET "ワークシート1"; CLOSE; NOPROMPT.
グローバルマクロおよびローカルマクロでは、EXITコマンドを実行すると制御は対話モードのMinitabに戻ります。
Execでは、EXITを実行するとMinitabを終了します。
DTYPEコマンドを使用してデータ型を定数として保存します。たとえば、C1のデータ型をK1に保存するとします。
列に整数、実数、または日付/時刻の値が含まれていても、それがテキストとしてフォーマットされている場合(つまり、列番号に-Tが付いている場合)は、K1は0になります。
添え字付き変数が既定の範囲を使用する場合、テンプレートに含める必要はありません。たとえば、列b.1~b.10をテンプレートに含めずに宣言することができます。
MACRO SAMPLE a MCOLUMN a b.1-b.10
添え字付き変数が未定の範囲を使用する場合、添え字付き変数または添え字をテンプレートで定義する必要があります。たとえば、nが定数であるとすると、テンプレートに添え字付き変数全体または添え字を含めることができます。
MACRO SAMPLE a b.1-b.n MCOLUMN a b.1-b.n
または
MACRO SAMPLE a b n MCOLUMN a b c.1-c.n
オプションのサブコマンドを使用すると、ユーザーがマクロを呼び出すときに指定しなくても、未定の範囲を使用する添え字付き変数をテンプレートに含まれるようにできます。たとえば、
MACRO SAMPLE a b; OBS n. MCONSTANT a b n DEFAULT n = 600 LET n = a * b
グローバルマクロを記述していて、ワークシート内の最初に使用可能な列に「空」という名前を付けるとします。FINDNEXTというコマンドをグローバルマクロ内で次のように使用します。
GMACRO FINDNEXT DO K101 = 1:1000 DTYPE CK101 K102 IF K102 = 10 NAME CK101 "EMPTY" EXIT ENDIF ENDDO ENDMACRO
このマクロでは、列数が1000を超えていないこと、および定数K101、K102、K103が空であることを前提としています。
DTYPEセッションコマンドの詳細は、Minitabセッションコマンドヘルプを参照してください。[アルファベット順コマンド一覧]をクリックします。DTYPEをクリックします。
NAMEコマンドを使用できます。たとえば、K1の値を列C1の名前にするには、次のコマンドを使用します。
NAME C1 K1
#(コメント記号)
MinitabのマクロまたはExecのコマンド自体を妨げることなくコメントを追加するのに使用されます。コマンドを実行するとき、Minitabはコメント記号(#)からその行の末尾までをすべて無視します。
下のマクロの例には、各コマンド行の機能を説明するコメントが追加されています。
GMACRO #グローバルマクロの開始
rand 10 C1.#10行のランダムデータをC1に追加
ENDMACRO #マクロ終了
コメントを追加することで、他のユーザーがそのマクロやExecファイルを簡単に使用したり編集できます。