ブランドーアルトマンのプロット

このマクロで、対応のあるデータのBland-Altmanプロットを作成します。対応のあるデータの差と平均は、中心線と許容範囲(LOA)を使用してグラフ化されます。LOAを超えてプロットされた点は赤色で表示されます。

このマクロで、対応のあるデータのBland-Altmanプロットを作成します。対応のあるデータの差と平均は、中心線と許容範囲(LOA)を使用してグラフ化されます。LOAを超えてプロットされた点は赤色で表示されます。

マクロをダウンロードする

ダウンロードしたマクロの場所をMinitabが見つけられるようにします。ファイル > オプション > 全般を選択します。マクロの位置で、マクロファイルを保存する場所を参照します。

重要

古いWebブラウザを使用している場合、[ダウンロード]ボタンをクリックしたときに、Minitabマクロと同じ.mac拡張子を使用するQuicktimeでファイルが開く場合があります。マクロを保存するには、[ダウンロード]ボタンを右クリックして[対象をファイルに保存]を選択します。

必須入力項目

  • 対応のあるデータの2つの列

オプション入力

STIND C3
LOAを超える点がプロットされる対応のあるデータを識別する、指標データの保存列を指定する場合に使用します。
HMEAN K
中心線とLOAを決定する差の平均の経験値を指定する場合に使用します。
HSTDEV K
中心線とLOAを決定する差の標準偏差の経験値を指定する場合に使用します。
STMN C
差の平均の保存先となる列を指定する場合に使用します。
STSD C
差の標準偏差の保存先となる列を指定する場合に使用します。
STLA C
LOAの保存先となる列を指定する場合に使用します。

マクロの実行

対応のあるデータがC1とC2にあるとします。マクロを実行するには、ビュー > コマンドライン/履歴を選択し、次のコマンドを入力します。

%BLANDALT C1 C2

実行をクリックします。