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計画はバランス型で反復される必要があり、因子の水準はテキストではなく数値でなければなりません。中心点は使用できません。
因子がC1とC2にあり、応答がC3にあるとします。0.01の有意水準を使用します。
%ANOM2FACT C3 C1 C2;
ALPHA .01.
実行をクリックします。
交互作用の線に表示される内容
因子AとBにそれぞれ2つの水準がある場合、交互作用の垂直線の長さは交互作用の効果の絶対値です。2水準計画では、効果は係数の2倍です。
交互作用線のエンドポイントの計算方法
A1がAの低水準でA2がAの高水準だとします。同様に、B1がBの低水準でB2がBの高水準だとします。計画が少なくとも1回は複製される場合、AとBの間の交互作用を次のように表すことができます。
AB = .5( 1 1 A B + 2 2 A B ) - .5( 1 2 A B + 2 1 A B )
1 1 A Bは、AとB両方が低水準の応答値の平均です。
A Bは、AとB両方が高水準の応答値の平均です。1 2 A Bは、Aが低水準でBが高水準の平均応答を表します。2 1 A Bは、Aが高水準でBが低水準の平均応答を表します。
Ott(1975)によって提案された表記法では、交互作用ABを次のように再度表すことができます。
AB = ( L - U)
L = .5( 1 1 A B + 2 2 A B )は、2つの因子が同じ(Like)見出しの組み合わせの応答データの平均です。したがって、Lは見出しが同じ応答データの平均になります。
U = .5( 1 2 A B + 2 1 A B )は、2つの因子が異なる(Unlike)見出しの組み合わせの応答データの平均です。したがって、Uは見出しが異なる応答データの平均になります。