リッジトレースプロット

M1行列を形成するYと予測変数のデータに対し、リッジトレースプロットとRSS対Kのプロットを生成します。M1とYは"相関形式"でなければなりません。これらのプロットは、リッジ回帰のデータ分析ツールとして役立ちます。

M1行列を形成するYと予測変数のデータに対し、リッジトレースプロットとRSS対Kのプロットを生成します。M1とYは"相関形式"でなければなりません。これらのプロットは、リッジ回帰のデータ分析ツールとして役立ちます。

マクロをダウンロードする

ダウンロードしたマクロの場所をMinitabが見つけられるようにします。ファイル > オプション > 全般を選択します。マクロの位置で、マクロファイルを保存する場所を参照します。

重要

古いWebブラウザを使用している場合、[ダウンロード]ボタンをクリックしたときに、Minitabマクロと同じ.mac拡張子を使用するQuicktimeでファイルが開く場合があります。マクロを保存するには、[ダウンロード]ボタンを右クリックして[対象をファイルに保存]を選択します。

必須入力項目

  • 応答の列
  • リッジ追跡用のK値の列
  • 予測変数の数の列(定数項は除外)
  • 中心化およびスケール化された予測変数の1つ以上の列

マクロの実行

マクロを実行するには、ビュー > コマンドライン/履歴を選択し、次のコマンドを入力します。

%RTP

実行をクリックします。

詳細情報

このマクロは、「スクラッチ」保存に次の列、定数、および行列を利用します。これらの場所が空であることを確認するか、コードを編集して別の保存場所を指定してください。

  • C45 C46 C47
  • K2 K3 K5 K6
  • M2 M3 M4 M5

参考文献

D.W. Marquardt & R.D. Snee, "Ridge Regression in Practice" The American Statistician, VOL. 29, NO. 1.