このマクロは、線形関係であると仮定することで欠損値を処理する平滑化手法を使用して、列内の欠損値を置き換えます。データ列内の欠損値は、その周辺のデータの「平均」に置き換えられます。欠損値が1つの場合は、その前後の観測値に置き換えられます。欠損値が複数ある場合は、既知の値間の「ステップ」で置き換えられます。
ダウンロードしたマクロの場所をMinitabが見つけられるようにします。を選択します。マクロの位置で、マクロファイルを保存する場所を参照します。
古いWebブラウザを使用している場合、[ダウンロード]ボタンをクリックしたときに、Minitabマクロと同じ.mac拡張子を使用するQuicktimeでファイルが開く場合があります。マクロを保存するには、[ダウンロード]ボタンを右クリックして[対象をファイルに保存]を選択します。
C1のデータを平滑化して、元のデータをC2に保存するとします。マクロを実行するには、を選択し、次のコマンドを入力します。
%SMOOTH C1 C2
実行をクリックします。