日付の会計四半期および年度への変換

このマクロはデータ列を会計四半期および年度の列に変換します。デフォルトの会計四半期の開始月は7月です。

マクロをダウンロードする

ダウンロードしたマクロの場所をMinitabが見つけられるようにします。ファイル > オプション > 全般を選択します。マクロの位置で、マクロファイルを保存する場所を参照します。

重要

古いWebブラウザを使用している場合、[ダウンロード]ボタンをクリックしたときに、Minitabマクロと同じ.mac拡張子を使用するQuicktimeでファイルが開く場合があります。マクロを保存するには、[ダウンロード]ボタンを右クリックして[対象をファイルに保存]を選択します。

必須入力項目

  • 日付列
  • 出力を保存する空の列

オプション入力

START K
デフォルト(7月)以外の会計年度における開始月を指定する場合に使用します。1月の場合は1を、2月の場合は2を指定します。
MONTH C
各観測値の会計月が保存される列を指定する場合に使用します。

マクロの実行

日付列がC1にあり、会計四半期および年度を列C2に保存したいとします。会計年度の開始月は10月に設定されています。マクロを実行するには、ビュー > コマンドライン/履歴を選択し、次のコマンドを入力します。

%FISCAL C1 C2;
START 10.

実行をクリックします。