ダウンロードしたマクロの場所をMinitabが見つけられるようにします。を選択します。マクロの位置で、マクロファイルを保存する場所を参照します。
古いWebブラウザを使用している場合、[ダウンロード]ボタンをクリックしたときに、Minitabマクロと同じ.mac拡張子を使用するQuicktimeでファイルが開く場合があります。マクロを保存するには、[ダウンロード]ボタンを右クリックして[対象をファイルに保存]を選択します。
1回の反復による2因子実験の結果を含む3つの列
ワークシートのC1~C3に2因子実験の次の結果があるとします。
C1 | C2 | C3 |
---|---|---|
温度 | 圧力 | Y |
40 | 20 | 7.9 |
40 | 25 | 11.3 |
40 | 30 | 13.5 |
50 | 20 | 12.7 |
50 | 25 | 10.9 |
50 | 30 | 10.2 |
60 | 20 | 11.3 |
60 | 25 | 10.8 |
60 | 30 | 11.0 |
マクロを実行するには、を選択し、次のコマンドを入力します。
%TUK1DF C3 C1 C2
実行をクリックします。
非加法性と誤差の両方の平方和、有意水準、検定統計量、棄却値、結論が出力に表示されます。
「この検定は、非加法性(交互作用)と誤差の成分により、残差平方和を自由度1成分に分割します...」
Douglas C. Montgomery, Design and Analysis of Experiments, 5th Ed, 2001, pp 191-194.