予測値付きの線形回帰または2次回帰

このマクロは、単回帰または2次回帰直線をプロットし、そのプロットの予測値を表示します。予測値がXの将来の値である場合、予測直線と信頼帯は将来に向けて延長されます。

マクロをダウンロードする

ダウンロードしたマクロの場所をMinitabが見つけられるようにします。ファイル > オプション > 全般を選択します。マクロの位置で、マクロファイルを保存する場所を参照します。

重要

古いWebブラウザを使用している場合、[ダウンロード]ボタンをクリックしたときに、Minitabマクロと同じ.mac拡張子を使用するQuicktimeでファイルが開く場合があります。マクロを保存するには、[ダウンロード]ボタンを右クリックして[対象をファイルに保存]を選択します。

必須入力項目

  • 応答データ(Y)の列
  • 対応する予測変数値(X)の列
  • Xの将来の値の予測値を含む列

オプション入力

QUADRATIC
2次モデルを指定する場合に使用します。
CONFLEV K
デフォルトの信頼水準は95%ですが、サブコマンドCONFLEVに続いて使用するパーセント(1~99)を入力することで、デフォルトを変更できます。

マクロの実行

C1にXがあり、C2に応答またはYがあるとします。Xの新しい値はC4にあります。2次モデルと98%の信頼水準を使用します。マクロを実行するには、ビュー > コマンドライン/履歴を選択し、次のコマンドを入力します。
%EXTEND C2 C1 C4;
QUADRATIC;
CONFLEV 98.

実行をクリックします。