相関およびp値の列への保存

このマクロは、列のグループのペアワイズ相関とp値を計算し、その結果をワークシートの列に保存します。[統計] > [基本統計] > [相関]のセッションウィンドウで同じ結果を表示し、相関を行列に保存できます。ただし、このマクロは相関をワークシートに保存します。

このマクロは、列のグループのペアワイズ相関とp値を計算し、その結果をワークシートの列に保存します。[統計] > [基本統計] > [相関]のセッションウィンドウで同じ結果を表示し、相関を行列に保存できます。ただし、このマクロは相関をワークシートに保存します。

マクロをダウンロードする

ダウンロードしたマクロの場所をMinitabが見つけられるようにします。ファイル > オプション > 全般を選択します。マクロの位置で、マクロファイルを保存する場所を参照します。

重要

古いWebブラウザを使用している場合、[ダウンロード]ボタンをクリックしたときに、Minitabマクロと同じ.mac拡張子を使用するQuicktimeでファイルが開く場合があります。マクロを保存するには、[ダウンロード]ボタンを右クリックして[対象をファイルに保存]を選択します。

必須入力項目

  • 数値データの2つ以上の列
  • 結果を保存する4つの空の列

マクロの実行

数値データが列C1~C20にあり、列の各ペア間の相関とp値を調べるとします。相関とp値をC22~C25に保存します。マクロを実行するには、ビュー > コマンドライン/履歴を選択し、次のコマンドを入力します。

%CORRSTOR C1-C20 C22-C25

実行をクリックします。