Minitabで欠損データが示される方法

セルにデータが含まれず、データを含む他のセルの間にある場合、そのセルは欠損値と呼ばれます。数値または日付・時刻データの列から値が失われている場合、Minitabではアスタリスクを付けて表示されます。テキストデータの列から値が失われている場合、Minitabでは「欠損」という言葉を付けて表示されます。

データで「-99」などの値を使用して欠損値を識別している場合、データ > 再コード化 > 数値へを使用してこれらの値をアスタリスクに変更できます。値を変更しない場合、Minitabは正しくない値を用いるため、誤解を招く結果になることもあります。