許容限界区間のサンプルサイズのデータを入力する

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指定された区間内の母集団の最大パーセントに到達するために必要なサンプルサイズを計算

サンプルサイズの計算で使用するデータを指定するには、次の手順を実行します。

  1. サンプルサイズの計算を選択します。
  2. 区間内の母集団の最小パーセントに、両側許容限界区間に含めたい母集団の最小パーセント、あるいは片側区間がその値より大きく(下限)、または小さく(上限)したい母集団の最小パーセントを入力します。
  3. 区間内の母集団の最大パーセント(p*)に、両側許容限界区間に含めたい母集団の最大パーセント、あるいは片側区間がその値より大きく(下限)、または小さく(上限)したい母集団の最大パーセントを入力します。
    ヒント

    フィールドに複数の値を入力する場合、値をスペースで区切ります。または、複数の値を表す省略表記を使用することもできます。たとえば、10から40まで5ずつ増分するサンプルサイズを示すには「10:40/5」と入力できます。

指定されたサンプルサイズで得られる区間内の母集団の最大パーセントを計算する

区間内の母集団の最大パーセントの計算で使用するデータを指定するには、次の手順を実行します。

  1. 区間内の母集団の最大許容パーセント(p*)の計算を選択します。
  2. 区間内の母集団の最小パーセントに、両側許容限界区間に含めたい母集団の最小パーセント、あるいは片側区間がその値より大きく(下限)、または小さく(上限)したい母集団の最小パーセントを入力します。
  3. サンプルサイズに、それぞれのサンプルに含まれる観測値の数を入力します。異なるサンプルサイズの影響を評価するには、複数の値を入力します。より大きなサンプルサイズは、許容限界区間をより正確にします。
    ヒント

    フィールドに複数の値を入力する場合、値をスペースで区切ります。または、複数の値を表す省略表記を使用することもできます。たとえば、10から40まで5ずつ増分するサンプルサイズを示すには「10:40/5」と入力できます。