連検定の比較基準を指定する

統計 > ノンパラメトリック > 連検定
Minitabが実行数の計算に使用する値を選択します。

実行は、比較基準Kの上または下にある連続データ点のグループです。線はKを表し、この例の実行数は5です。

  • 平均より上と下: 平均より上と下にある実行数を計算します。通常は、次より上と下で値を指定するよりも、平均を使用するほうが適切です。
  • 次より上と下: 指定する値よりも上または下にある実行数を計算します。データに極値が含まれている場合、中央値を使用して極値の影響を最小限に抑える方が適切である場合もあります。