温度 | 中央値 | N <=全体の中央値 | N >全体の中央値 | Q3 – Q1 | 中央値の95%信頼区間 |
---|---|---|---|---|---|
38 | 19 | 4 | 3 | 4.00 | (17.4667, 22.5333) |
42 | 19 | 3 | 3 | 9.50 | (15.3571, 25.6429) |
46 | 22 | 2 | 4 | 7.25 | (15.7857, 26.5714) |
50 | 18 | 4 | 2 | 4.25 | (14.4286, 20.6429) |
全体 | 19 |
帰無仮説 | H₀: すべての母集団の中央値が同じ |
---|---|
対立仮説 | H₁: 一部の母集団の中央値が異なる |
自由度 | カイ二乗 | p値 |
---|---|---|
3 | 1.44 | 0.697 |
これらの結果では、4グループの中央値重量は、19.0、19.0、22.0、18.0です。帰無仮説では母集団の中央値がすべて等しくなります。p値が有意水準値の0.05より大きいため、帰無仮説は棄却できません。中央値重量間の差は、統計的に有意ではありません。
信頼区間(95%の中央値の信頼区間)を使用して、各グループの母集団中央値の推定値を評価します。信頼区間は、母集団の中間値を含む可能性が高い値の幅です。
たとえば、信頼水準が95%の場合は、信頼区間にグループの中央値が含まれることを95%信頼できます。信頼区間により、結果の実質的な有意性を評価しやすくなります。状況に応じた専門知識を利用して、信頼区間に実質的に有意な値が含まれているかどうかを判断します。信頼区間が広すぎて役に立たない場合、サンプルのサイズを増加させることを検討します。
温度 | 中央値 | N <=全体の中央値 | N >全体の中央値 | Q3 – Q1 | 中央値の95%信頼区間 |
---|---|---|---|---|---|
38 | 19 | 4 | 3 | 4.00 | (17.4667, 22.5333) |
42 | 19 | 3 | 3 | 9.50 | (15.3571, 25.6429) |
46 | 22 | 2 | 4 | 7.25 | (15.7857, 26.5714) |
50 | 18 | 4 | 2 | 4.25 | (14.4286, 20.6429) |
全体 | 19 |
この区間は、温度38の中央値が19.0で、信頼区間がおよそ17.5から22.5の範囲になることを示します。