| 観測値の度数 |
|---|
| N | 平均 |
|---|---|
| 300 | 0.536667 |
| 欠陥数 | ポアソン確率分布 | 観測度数 | 期待度数 | カイ二乗への寄与度 |
|---|---|---|---|---|
| 0 | 0.584694 | 213 | 175.408 | 8.056 |
| 1 | 0.313786 | 41 | 94.136 | 29.993 |
| 2 | 0.084199 | 18 | 25.260 | 2.086 |
| >=3 | 0.017321 | 28 | 5.196 | 100.072 |
| 帰無仮説 | H₀: データはポアソン分布に従っている |
|---|---|
| 対立仮説 | H₁: データはポアソン分布に従っていない |
| 自由度 | カイ二乗 | p値 |
|---|---|---|
| 2 | 140.208 | 0.000 |
この結果で、帰無仮説では、データがポアソン分布に従うと仮定します。p値が0.000で有意水準0.05より小さいため、帰無仮説を棄却します。データがポアソン分布から採取したものではないと結論付けることができます。
観測値と期待値の棒グラフを使用して、各カテゴリで観測値数が期待値数と異なるかどうかを判断します。観測値と期待値の差が大きい場合は、データがポアソン分布に従っていないことを意味します。

この棒グラフは、欠陥数が0、1、および3を超える場合の観測値が期待値と異なることを示してします。したがって、データがポアソン分布に従っていないとp値が示していることを棒グラフで視覚的に確認できます。