2サンプルポアソン率の例

ある郵便サービスの分析者が、2つの郵便局の顧客訪問数を比較したいと考えています。分析者は、40営業日にわたって各郵便局を訪れた顧客の数を数えます。

分析者は、2つの郵便局の間で一日の顧客訪問数が異なるかどうかを調べるために、2サンプルポワソン率検定を実行します。

  1. サンプルデータ郵便局来店.MTWを開きます。
  2. 統計 > 基本統計 > 2サンプルポアソン率を選択します。
  3. ドロップダウンリストから、各サンプルはそれぞれの列にあるを選択します。
  4. サンプル1支店Aを入力します。
  5. サンプル2支店Bを入力します。
  6. OKをクリックします。

結果を解釈する

帰無仮説では、2つの郵便局の1日あたりの来客数の差が0であると仮定します。p値が0.031で有意水準(αまたはアルファで示される)0.05より小さいため、分析者は帰無仮説を棄却し、2つの郵便局の1日あたりの来客数が異なると結論付けます。95%信頼区間は、支店Bの方が支店Aより来客数が多い確率が高いことを示しています。

方法

λ₁: 支店Aのポアソン率
λ₂: 支店Bのポアソン率
差: λ₁ - λ₂

記述統計量

サンプルN出現総数サンプル率
支店A409983249.575
支店B4010291257.275

差の推定

差を推定差に対する95%信頼区間
-7.7(-14.6768, -0.723175)

検定

帰無仮説H₀: λ₁ - λ₂ = 0
対立仮説H₁: λ₁ - λ₂ ≠ 0
方法Z-値p値
正確  0.031
正規近似-2.160.031