適合値の標準誤差とは

適合値の標準誤差とは、特定の予測値、因子水準、成分のセットについて、推定された平均応答における変動を推定します。この誤差の値は、予測の信頼区間を生成するために使用します。標準誤差が小さいほど、推定される平均応答の精度は高くなります。

たとえば、配達時間の回帰モデルにより、予測変数値の特定の組み合わせ(優先配送、中サイズの箱、500マイル)にすると、予測(適合)平均配達時間が3.80日、適合値の標準誤差が0.08日と予測されたとします。

適合値の標準誤差を適合値とともに使用することにより、この予測変数設定の組み合わせに対する予測平均応答の信頼区間を作成できます。たとえば、サンプルサイズに基づいて、95%の予測信頼区間は予測平均から適合値の標準誤差およそ-2~+2個分の範囲になっています。配達時間の回帰モデルの例では、予測平均応答の95%の信頼区間は(3.64, 3.96)日です。これは、95%の信頼度で、母集団の平均がこの範囲に含まれることを意味します。