保存する統計を選択します 応答の最適化機能

応答の最適化機能 > 保存

分析によって得られる統計量は、その他の分析、グラフ、マクロで使用できるようにワークシートに保存することができます。Minitabでは、選択された統計量を最後のデータ列の後に保存します。保存列の名前の末尾は数字になっており、同じ統計量を複数回保存するごとに数値が大きくなります。

Random Forests® モデル、 MARS® モデル、および TreeNet® モデルを使用すると、新しいワークシートに解を保存できます。
最適なK個の解を新しいワークシートに保存します
予測変数の設定と複合望ましさの値を格納するには、このオプションを選択します。
K =
正の整数を指定して、新しいワークシートに 1 つ以上の解を格納します。
ワークシート
新規ワークシートの名前を指定します。解析により、解が新しいワークシートに保存されます。
すべてのモデルでは、アクティブなワークシートに設定の望ましさ値を保存できます。
これらの設定に対する複合的望ましさ
複合的な望ましさの値をワークシートに保存します。
変数
モデル内のすべての変数の名前を表示します。この列に対して入力を行うことはできません。
計算の入力値が含まれる変数ごとに列を入力します。デフォルトでは、Minitabは、モデルを適合するために使用した列をリスト化します。列ごとに、1つの変数の値を含める必要があります。すべての列の行数は同じでなければなりません。連続変数の場合、数値または日付か時刻の値を列に含める必要があります。カテゴリ変数の場合、モデル適合に使用する値と一致する値を列に含める必要があります。Minitabでは、望ましさの値は DESIR列に保存されます。

Random Forests® モデル、 MARS® モデル、および TreeNet® モデルには、欠損データを含む行の値が格納されます。他のモデルの場合は、欠損データを削除して解析を実行します。