ダイアログボックスでは、検索アルゴリズムの開始点を指定するオプション、最適化プロットを非表示にするオプションを定義し、複合的な望ましさの値を保存するオプションを保存できます。
- 計画の成分
- 適合モデルに含まれるすべての成分を表示します。この列に対して入力を行うことはできません。
- 開始値
- アルゴリズムにより許容可能な結果が生成される場合、検索アルゴリズムの開始点を入力することで、結果の改善を試みることができます。検索アルゴリズムの開始点を定義するには、成分ごとの値を入力します。入力する値は、その成分の最高水準と最低水準の間になければなりません。
- 最適化プロット
- プロットを非表示にするために選択を解除します。デフォルトでは、プロットを表示する設定になっています。
- 複合的な望ましさ値の保存
- 観測値ごとの複合的な望ましさの値を保存するために選択します。データの最後の列の後の値は、列DESIRに保存されます。
- 局所解を表示
- 局所解を表示するために選択します。最適化アルゴリズムは、複数の開始点から検索します。各検索のエンドポイントは局所解です。複合的な望ましさが最大の局所解はグローバル解と呼ばれます。