次の式では、 は、応答変数の予測値です。連続応答変数の場合、 は実数です。カテゴリ応答変数の場合、 は、選択したクラスの確率の合計です。

応答を最大化したい場合、満足度は以下のように計算します。
di = 0
di =
di = 1
応答を最小化したい場合、満足度は以下のように計算します。
di = 0
di =
di = 1
応答を目標にしたい場合、満足度は以下のように計算します。
di =
di =
di = 0
di = 0

表記

用語説明
i番目の 応答の予測値
Tii番目の 応答の目標値
Lii番目の 応答の最小許容値
Uii番目の 応答の最大許容値
dii番目のの望ましさ
D複合材料の望ましさ
rii番目の 応答の望ましさ関数の重み
wii番目の応答の重要性
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