予測で保存する統計量を選択する

Minitabでこの分析を実行するには、モデルの適合に使用したメニューから予測する > 保存. 詳細は保存モデルの概要を参照してください。

分析によって得られる統計量は、その他の分析、グラフ、マクロで使用できるようにワークシートに保存することができます。Minitabでは、選択された統計量を最後のデータ列の後に保存します。保存列の名前の末尾は数字になっており、同じ統計量を複数回保存するごとに数値が大きくなります。

これらの統計量の詳細は、予測のすべての統計量を参照してください。

予測された適合
これらの値は列PFITSに保存されます。
予測された適合の標準誤差
これらの値は列PSEFITSに保存されます。
信頼限界
これらの値は列CLIMおよびCLIM_1に保存されます。
予測限界
これらの値は列PLIMおよびPLIM_1に保存されます。
2値ロジスティックモデルの当てはめまたは2値応答分析では、これらは保存オプションです。
適合値 (事象確率)
これらの値は列PFITSに保存されます。
Standard error of fits
これらの値は列PSEFITSに保存されます。
信頼限界
これらの値は列CLIMおよびCLIM_1に保存されます。