重ね合わせ等高線プロットのモデルを表示する

Minitabでこの分析を実行するには、モデルの適合に使用したメニューから重ね合わせ等高線プロット > モデルを表示

モデルを表示ダイアログボックスには、正確なモデルを使用しているかどうかを判断しやすくする情報が表示されます。

Minitabは、分析を実行する度に応答変数の最新のモデルを自動的に保存します。この応答変数に前回適合させたモデルは上書きされます。そのため、現在のモデルが正しいモデルであることを確認してください。

重ね合わせ等高線プロットでは、適合して、Minitabによってワークシートに自動的に保存されるモデルを使用して、等高線を推定します。重ね合わせ等高線プロットを作成する前にモデルを適合する必要があります。プロットに複数の応答を組み込む場合、各応答にモデルを適合する必要があります。重ね合わせ等高線プロットの正確性は、モデルが変数間の本当の関係を表す度合いによって変わります。

詳細は保存モデルの概要を参照してください。

モデルタイプ
以下の応答ドロップダウンリストは、リスト化して、重ね合わせ等高線プロットを作成できる種類のワークシートのモデルのみを表示します。
応答
応答変数を選択して、この応答のモデルにあるのがどの項かを確認します。
応答変数を適合する最新のモデル内にある項を表示します。分析の専門知識を利用して、モデル内にある現在の項が正確なモデルに対応するかどうかを判断します。項のリストは修正できません。
モデルのステータス
応答変数のモデルのステータスを表示します。モデルが期限切れの場合、使用する前にモデルを再適合する必要があります。モデルの適合後にデータが変更されると、そのモデルは期限切れになります。