ARIMA残差の自己相関関数(ACF)のグラフには、有意限界を表す線がプロットされます。有意限界を超える値は、およそα = 0.05の場合に統計的に有意であり、自己相関はゼロにならないことの証拠となります。
用語 | 説明 |
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k | 遅れ; k = 1, 2,... |
xt | 行tでのxの値 |
![]() | xの平均 |
n | 系列内の観測値の数 |
用語 | 説明 |
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![]() | ![]() |
k | 遅れ(Lag); k = 1, 2, ... |
n | 系列内の観測値の数 |
![]() | 遅れmの自己相関 |
用語 | 説明 |
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![]() | 遅れkでの自己相関(k = 1, 2, ...) |
![]() | 遅れkでの自己相関の標準誤差 |
遅れ(Lag)k = tn−1; 0.975 × SE(rk)での上限
遅れ(Lag)k = tn−1; 0.025 × SE(rk)での下限
用語 | 説明 |
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SE(rk) | 遅れ(Lag)kでの自己相関の標準誤差 |
tn-1; 0.975 | 自由度がn - 1のt分布の第97.5百分位数 |
tn-1; 0.025 | 自由度がn - 1のt分布の第2.5百分位数 |
用語 | 説明 |
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n | 系列内の観測値の数 |
![]() | 遅れm; m = 1, 2, ..., kでの推定自己相関 |
k | 遅れ(Lag); k = 1, 2, ... |