自己相関の遅れ

遅れは、時系列データを区切る期間の数です。Minitabでは、遅れを使用して自己相関係数を計算します。遅れの最大数は、BoxとJenkinsの提唱によれば、観測値数が240より少ない系列の場合にはおよそn/4、あるいは観測値数が240以上の系列の場合には+ 45です(ここで、nは観測値の数です)。