データを入力するには、次の手順を完了します。打ち切りデータの詳細については、打ち切りデータを参照してください。
観測値 | 開始列の値 |
---|---|
正確な故障時間 | 故障時間 |
右打ち切り | ユニットが生存した既知の時間 |
区間打ち切り | 故障が発生した区間の開始時間 |
観測値 | 終了列の値 |
---|---|
正確な故障時間 | 故障時間 |
右打ち切り | * (欠損値記号) |
区間打ち切り | 故障が発生した区間の終了時間 |
C1 | C2 | C3 |
---|---|---|
開始 | 終了 | 度数 |
0 | 10000 | 3 |
10000 | 20000 | 5 |
20000 | 30000 | 10 |
30000 | 30000 | 2 |
30000 | 40000 | 26 |
40000 | 50000 | 40 |
50000 | 60000 | 55 |
60000 | * | 190 |
同じデータが、度数列なしでワークシートに記録される場合があります。この場合、各ユニットはワークシートの別の行に記録されます。各区間の行数は、度数列の値と同じです。たとえば、次のワークシートでは、最初の8行が度数列のないデータで表示されているとします。最初の3行には、開始時間が0と終了時間が10,000時間の各ユニットが入力されます。次の5行には、開始時間が10,000時間と終了時間が20,000時間の各ユニットが入力され、以降同様となります。
C1 | C2 |
---|---|
開始 | 終了 |
0 | 10000 |
0 | 10000 |
0 | 10000 |
10000 | 20000 |
10000 | 20000 |
10000 | 20000 |
10000 | 20000 |
10000 | 20000 |
データをモデル化する分布を選択します。工程の知識での判断に基づくか、モデルの適合度を評価する確率プロットを使用します。詳細については信頼性分析における分布の適合を参照してください。
追加情報を入力して、保証の時間制限とコストに関する保証データを評価できます。