この回帰モデルは、故障時間分布の百分位数を推定します。
Yp = β0 +β1x1 + β2x2 + ... +βkxk + σ Φ-1(p)
用語 | 説明 |
---|---|
Yp | 故障時間または対数(故障時間) |
β0 | y切片(定数) |
β1...βk | 回帰係数 |
x1...xk | 予測変数値 |
σ | 1/形状(ワイブル分布)または尺度(他の分布) |
Φ-1(p) | 標準化寿命分布のp番目の分位点 |
分布に依存して、Yp = 故障時間または対数(故障時間)とします。
Yp = 対数(故障時間)の場合、逆対数を取って元の尺度で百分位数を表示します。
誤差分布の値も選択した分布によって異なります。