パラメトリック成長曲線のグラフ表示オプションを指定する

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事象プロット
すべてのシステムに関する事象(故障と離脱)のプロットを表示します。
故障の数を事象プロットに表示する
事象プロットでの故障の頻度を表示します。
平均累積関数 (MCF) とNelson-Aalenプロット
時間の経過にともなう平均累積関数を示すプロットを表示します。このプロットでは、分布モデル(MCFプロット)に基づいた平均累積関数と、分布モデルに基づかない経験平均累積関数(Nelson-Aalenプロット)が示されます。
信頼区間をMCFプロットに表示する
MCFプロットに信頼区間を表示します。デフォルトでは、95%信頼区間がプロットされます。推定サブダイアログボックスで信頼水準を変更できます。
Duaneプロット
時間に対する累積故障率の散布図を表示して、工程モデルの計算とトレンドの評価を実行します。
全試験時間 (TTT) プロット
モデルの適合度を評価するプロットを表示します。
表示 (事象プロットを除く)
  • すべてのシステムに対する平均プロット: すべてのシステムで平均化(または併合)されるプロットを作成します。このオプションは事象プロットには適用されません。
  • 1システムにつき1プロット: システムごとに別のプロットを作成します。このオプションは事象プロットには適用されません。
異なる変数を水準またはシステム別に表示する
異なる変数、水準、またはシステムの多重グラフをどのように表示するか指定します。1つのグラフに異なるグラフを重ね合わせるか、各グラフを個別に表示できます。
X軸表示 (TTTプロットは除く)
最小X尺度
X軸尺度の最小値に使用する値を入力します。値を入力しない場合、自動的にグラフでX軸尺度の最小値を判断します。
最大X尺度
X軸尺度の最大値に使用する値を入力します。値を入力しない場合、自動的にグラフでX軸尺度の最大値を判断します。
X軸ラベル
グラフのカスタムX軸ラベルを入力できます。