ノンパラメトリック分析を選択した場合、分析に次のオプションを指定できます。
- 推定法
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- Kaplan-Meier:Kaplan-Meier法を使用してパラメータを推定します。Kaplan-Meier推定値に基づいてハザード関数プロットと生存関数プロットが表示されます。
- 保険数理:保険数理法を使用してパラメータを推定します。保険数理推定値に基づいてハザード関数プロットと生存関数プロットが表示されます。
- 時間区間を指定する: 0から次まで:~間隔~
- 等間隔の時間区間を使用します。数字を入力してプロット上の時間区間を示します。たとえば、「0~100」まで「20」ごとで入力する場合、0-20、20-40という形で80-100までの時間区間での結果がプロットされます。
- 異なる変数または水準別に表示する
- グループ変数の各変数や各水準をグラフでどのように表示するかを示します。各変数のグラフを同じグラフウィンドウに重ねるか、各グラフを個別に表示できます。
- X尺度の最大値と最小値
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- デフォルト値を使用する: X尺度の最大値と最小値に自動的に判断される値を使用します。
- 使用: X尺度の最小値や最大値、または両方を入力する場合に選択します。
- タイトル
- グラフのカスタムタイトルを入力できます。