分布識別プロット(右打ち切り)のデータを入力する

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データを入力する

データを入力するには次の手順を完了します。打ち切りデータの詳細については、打ち切りデータを参照してください。

  1. 変数で、故障時間または打ち切り時間を含む列を入力します。 最大50列(50個の異なるサンプル)を入力できます。
  2. 各変数の度数データがある場合、度数列 (オプション)で、各故障時間または打ち切り時間に対するユニット数を示す列を入力します。
  3. すべてのサンプルが1つの列に積み重なっている場合、グループ変数を選択して、グループ化指標の列を入力します。たとえば、異なる位置や設計の変更を示す場合に列を入力します。
このワークシートでは、時間列の内容は故障時間や打ち切り時間です。打ち切り列の内容は、打ち切り指標です。Fは実際の故障時間を示し、Cは試験から削除された、つまり打ち切られた単位を示します。
C1 C2
時間 打ち切り
53 F
60 F
53 F
40 F
51 F
99 C

分析の打ち切り値を入力する方法の詳細については、トピック「打ち切りオプションを指定する」を参照してください。

分布を指定する

分析に含める分布を指定します。
  • すべての分布を使用: データを11個すべてのパラメトリック分布に適合させます。
  • 分布を指定: データに適合させる1~4種類の分布を指定します。
信頼性分析に一般的に使用される分布の詳細については、信頼性分析における分布の適合を参照してください。