時間と信頼性について信頼性の到達点を指定する場合、まず次の表にある指定された分布を求める計算式を使用して実証するパラメータを計算します。
次に、実証試験のケースと同じ方法で試験時間やサンプルサイズを計算します。
| 分布(パラメータ) | 実証するパラメータ |
|---|---|
| ワイブル(尺度) |
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| 指数(平均) |
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|
最小極値(位置) 正規(平均) ロジスティック(平均) |
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|
対数正規(対数-位置) 対数ロジスティック(対数-位置) |
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| 用語 | 説明 |
|---|---|
| t | 時間 |
| R(t) | 信頼性関数 |
| θ | 尺度(ワイブル)または平均(指数) |
| β | 形状パラメータ(ワイブル) |
| σ | 尺度パラメータ(対数正規、対数ロジスティック、ロジスティック、正規、最小極値) |
| μ | 平均(正規、ロジスティック)または対数-位置(対数正規、対数ロジスティック) |
| Φ-1 | 対応する分布の逆CDF |
P番目の百分位数(tp)について信頼性の到達点を指定する場合、まず次の表にある指定された分布を求める計算式を使用して実証するパラメータを計算します。
次に、実証試験のケースと同じ方法で試験時間やサンプルサイズを計算します。
| 分布(パラメータ) | 実証するパラメータ |
|---|---|
| ワイブル(尺度) |
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| 指数(平均) |
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|
最小極値(位置) 正規(平均) ロジスティック(平均) |
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|
対数正規(対数-位置) 対数ロジスティック(対数-位置) |
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| 用語 | 説明 |
|---|---|
| t | 時間 |
| R(t) | 信頼性関数 |
| p | 百分位数 |
| α | 尺度(ワイブル) |
| θ | 平均(指数) |
| μ | 平均(正規、ロジスティック)、位置(最小極値)、または対数-位置(対数正規、対数ロジスティック) |
| Φ-1 | 対応する分布の逆CDF |
MTTFについて信頼性の到達点を指定する場合、まず次の表にある指定された分布を求める計算式を使用して実証するパラメータを計算します。
次に、実証試験のケースと同じ方法で試験時間やサンプルサイズを計算します。
| 分布(パラメータ) | 実証するパラメータ |
|---|---|
| ワイブル(尺度) |
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| 指数(平均) |
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|
正規(平均) ロジスティック(平均) |
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|
対数正規(対数-位置) |
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|
対数ロジスティック(対数-位置) |
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|
最小極値(位置) |
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| 用語 | 説明 |
|---|---|
| α | 尺度(ワイブル) |
| σ | 尺度(対数正規、対数ロジスティック、最小極値分布) |
| β | 形状(ワイブル) |
| θ | 平均(指数) |
| μ | 平均(正規、ロジスティック)、位置(最小極値)、または対数-位置(対数正規、対数ロジスティック) |
| MTTF | 平均故障時間 |
| c | オイラー定数 ≈ 0.5772 |
| Γ | ガンマ関数 |