尺度σ(またはワイブル形状β)、切片(β0)、および傾き(β1)が指定される場合、標準化された切片は次のようにして計算します。

標準化された傾きは次のようにして計算します。

| 用語 | 説明 |
|---|---|
| σ | 指定された尺度の値 |
| β | 指定されたワイブル形状の値 |
| 指定された切片の値 | |
| β1 | 指定された傾きの値 |
| γ0 | 標準化された切片 |
| γ1 | 標準化された傾き |



| 用語 | 説明 |
|---|---|
| σ | 指定された尺度の計画値 |
| β | 指定されたワイブル形状の計画値 |
| β0 | 切片 |
| β1 | 指定された傾きの計画値 |
| t | 指定された百分位数の計画値 |
| Φ-1(p) | 選択した分布の逆CDF |
| p | ストレス水準xでの故障比率 |
| x | ストレス水準 |


位置-尺度モデル(正規、ロジスティックおよび最小極値)の場合

対数-位置-尺度モデル(ワイブル、指数、対数正規および対数ロジスティック)の場合
| 用語 | 説明 |
|---|---|
| σ | 指定された尺度の計画値 |
| β | 指定されたワイブル形状の計画値 |
| β0 | 指定された切片の計画値 |
| β1 | 傾き |
| t | 指定された百分位数の計画値 |
| Φ-1(p) | 選択した分布の逆CDF |
| p | ストレス水準xでの故障比率 |
| x | ストレス水準 |



| 用語 | 説明 |
|---|---|
| σ | 指定された尺度の計画値 |
| β | 指定されたワイブル形状の計画値 |
| β0 | 切片 |
| β1 | 傾き |
| t1 | 指定された百分位数の計画値 |
| t2 | 指定された百分位数の計画値 |
| Φ-1(p) | 選択した分布の標準逆CDF |
| p1 | ストレス水準x1での故障比率 |
| p2 | ストレス水準x2での故障比率 |
| x1 | ストレス水準 |
| x2 | ストレス水準 |